生まれて初めて購入した、ハンドメイドルアー。このルアーとの出会いは高校生の時に エイムック社からハンドメイドルアーの世界というハンドメイドルアー制作者達のルアーや製作工程などが記載されていた本が発行されて、それを見たときに衝撃が走りました。
それが首藤武蔵さんが作るARKITECT
ハンドメイドルアーで世界的に有名なのは、HNKLミノーの泉さんだと思います。
当然こちらも美しいフォルムです。 でも自分個人としては、ARKITECHの方が鳥肌が立ったのを覚えています。
値段も凄く高くて、高校生の時には手が出せませんでした。
でも社会人になり、会社の寮がまさかの唯一の販売店の近くに。
これは是非とも手に入れいとの思いで、レージに。
でも有名ハンドメイドルアー。しかも欲しい人が多く、入荷してもすぐに売れてしまうようで。 次いつどのタイプのルアーが入荷するかとのことで、そこから、ちょいちょい通うことに。
それでようやく手に入れたのがこちら
ARKITECT R-100
このルアーのフォルム、ウロコ模様、反り返ったボディ、全てが美しい。 ベタ惚れしています。
褒めすぎて気持ち悪いって制作者から言われそうですが。本当に美しいです。
これを眺めながらお酒が飲めます🍶
そんな、ARKITECHですが、今は作られていないようです。
なので、このルアーは、絶対になくせないので、ボート釣り専用ですね笑
投げるのももったいないですが、ルアーは使ってなんぼの世界なので。首藤さんも飾られるより使われた方が嬉しいと勝手に思っています。
皆様も1つはハンドメイドルアーを手にしてみて使ってみて下さい。ルアーフィッシングにハマって沼から出れなくなりますよ😍