広告 ツール

ハンドメイドルアーのウロコ模様の付け方|アルミテープでリアルに仕上げる方法

ミノーを作るとき、アルミテープやアルミホイルにリアルなウロコ模様をどう付けるか悩むことがありますよね。

せっかくハンドメイドするなら、少しでも見た目の完成度を上げたいところです。

今回は、私がいろいろ試しながら見つけた方法や、実際に購入して使っている道具を紹介します。

安価に試せる方法から、少し高価でも仕上がりの良い方法まで順番に紹介していきます。

ネジで作ったアルミテープ

用意するもの

まずは、ウロコ模様を付けるために使う材料と道具です。

アルミテープ・アルミホイル

ルアーボディに貼るためのアルミ素材です。

アルミテープにはさまざまな厚みがあります。

厚手のものは模様を残しやすい一方で、貼る面積や厚みによっては重量が増え、ルアーの動きに影響する可能性があります。

使用するルアーの大きさや用途に合わせて選ぶのが良いと思います。

ウロコ模様を付ける道具

私が試した方法は、主に次の4種類です。

  • ゴム板+ボルト(ネジ)
  • ゴム板+網戸の網
  • 定規+竹串
  • 金ヤスリ

それぞれ仕上がりや作業性が違います。

ゴム板+ボルト(ネジ)

アルミの上からネジを押し当てながら転がすと、ネジ山の跡を使って模様を付けることができます。

安価に試せるので、初めてウロコ模様を付ける場合にも使いやすい方法です。

ゴム板+網戸の網

ゴム板の上にアルミを置き、その上から網戸の網を押し当てて模様を転写します。

比較的簡単に一定の模様を付けやすい方法です。

定規+竹串

定規を使いながら、竹串などで1本ずつ線を入れていく方法です。

時間はかかりますが、線の間隔や角度を自分で調整できるのがメリットです。

金ヤスリ

金ヤスリの表面にアルミを押し当てて、ヤスリの目を転写する方法です。

私が試した中では、この方法が最もリアルなウロコ模様を出しやすいと感じました。

ただし、使用するヤスリによって模様が大きく変わるため、購入前に目の細かさを確認する必要があります。

また、他の方法と比べると道具の価格は少し高くなります。

ネジを使ったウロコ模様の付け方

実際に私が行っている手順を紹介します。

1. アルミをカットする

作りたいルアーよりも少し大きめにアルミをカットします。

ぎりぎりの大きさにすると、作業中にずれたり模様を入れにくくなったりするため、余裕を持たせています。

2. ゴム板の上にアルミを置く

カットしたアルミをゴム板の上に置きます。

アルミが動かないよう、必要に応じてマスキングテープなどで固定します。

3. ネジを転がす

アルミの上からネジを押し当て、ある程度圧をかけながら転がします。

一方向だけでなく、反対方向からも転がしてクロスするように模様を付けます。

4. 模様を確認する

光の当たる角度を変えながら、模様がしっかり入っているか確認します。

クロスした模様が均等に入っていれば完成です。

金ヤスリを使ったウロコ模様の付け方

次に、私が一番リアルに仕上げやすいと感じている金ヤスリを使った方法です。

1. アルミをカットする

ネジを使う場合と同じように、作りたいルアーより少し大きめにカットします。

2. 金ヤスリの上にアルミを置く

ヤスリの目が付いている面を上にして、その上へアルミを乗せます。

3. 上から圧をかける

メガネ拭きやマイクロファイバータオルなどを使い、アルミの上から少しずつ圧をかけて押し当てます。

一気に強く押すのではなく、様子を見ながら少しずつ模様を転写していくのがコツです。

必要に応じて裏面も同じように押し当てます。

4. 模様を確認する

アルミを光に当てたり、角度を変えたりしながら模様を確認します。

模様が薄い部分があれば、その部分だけ追加で押し当てます。

きれいに模様を付けるコツ

1. 力を入れすぎない

強く押しすぎると、アルミテープが破れてしまうことがあります。

一方で、圧が弱すぎると模様が浅くなり、ルアーボディに貼るときに模様が目立たなくなることがあります。

このあたりは、使用するアルミテープの厚さや硬さによって変わります。

何度か試しながら、ちょうど良い力加減を見つけるのがおすすめです。

金ヤスリを使う場合は、一度に強く押すよりも、少しずつ模様を付けていく方が失敗しにくいと感じています。

2. アルミの両端を固定する

アルミテープは反り返りやすいため、ネジを転がしている途中で巻き付いてしまうことがあります。

そのため、両端をマスキングテープなどでしっかり固定してから作業すると安定します。

3. 道具を買う前に模様の大きさを確認する

これは意外と大事です。

いきなりネジや金ヤスリを買うのではなく、まず定規を使ってアルミに線を引き、

「このくらいの間隔ならルアーに合いそう」

という目安を決めておくと失敗しにくくなります。

ネジを使う場合は、事前に好みの線間隔が分かっていれば、選ぶネジピッチの目安になります。

金ヤスリを選ぶときも同じで、目の大きさを確認してから購入した方が選びやすいです。

まとめ

アルミテープやアルミホイルにウロコ模様を入れるだけでも、ルアーの見た目は大きく変わります。

光が当たったときの反射も増え、ハンドメイドルアーらしい仕上がりになります。

ウロコ模様の付け方には、

  • ネジ
  • 網戸の網
  • 定規と竹串
  • 金ヤスリ

など、いろいろな方法があります。

安価に始めたいならネジや網戸の網でも十分試せますし、よりリアルな仕上がりを目指すなら、私の場合は金ヤスリを使った方法が一番使いやすいと感じました。

最初からきれいに仕上げるのは難しいかもしれませんが、何度か試していくうちに、自分好みの模様や力加減が分かってくると思います。

ぜひ、自分だけのウロコ模様を見つけて、オリジナルのルアー作りを楽しんでみてください。


-ツール