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セリアの網戸補修シールでルアーにウロコ模様|失敗しにくい吹き方と応用素材

以前、ルアー塗装のウロコ模様に使えそうなアイテムとして、セリアの「網戸補修シール」を紹介しました。

今回は実際にルアーへ固定してエアブラシで塗装し、どのような模様になるのか試した結果と、使ってみて分かったコツをまとめます。

結論から言うと、セリアの網戸補修シールは、細かく角のある網目模様を入れたいときには十分使えるアイテムでした。

現在もこの方法は使っていますが、最近は網戸補修シールだけではなく、洗濯ネットやカーテンなど、網目のある素材も使っています。

素材によって模様が変わるので、作りたいルアーカラーに合わせて使い分けると面白いです。

セリアの網戸補修シールをルアー塗装に使う

今回使用したのは、セリアで購入した網戸補修シールです。

サイズは約10cm×10cmで、網目は約1mm角。

本来は網戸を補修するための商品ですが、この細かな網目を見て「ルアーのウロコ模様に使えるのでは?」と思い試してみました。

100円ショップで入手できるので、専用品を買う前に試してみたい場合にも使いやすい素材です。

ルアーにはクリップで固定

塗装するときは、網戸補修シールをルアーの表面に当て、クリップで固定しています。

こちらの商品は補修シールなので、シール面がついていますが、両面テープとなっているので、テープ面が簡単に取れるので、粘着性があって使いにくいとか、そういうのもありません

ここで重要なのは、できるだけ網目素材とルアー表面を密着させることです。

密着が弱い場所があると、吹いた塗料が隙間へ回り込み、網目の輪郭がぼやけたり、塗料が流れたような模様になったりします。

きれいな網目を出したい場合は、塗装そのものよりも「しっかり固定できているか」が重要だと感じています。

塗料を溶剤で薄めすぎない

実際に使っていて特に注意しているのが、塗料を溶剤で薄めすぎないことです。

塗料を薄くしすぎると流動性が高くなり、網とボディのわずかな隙間から塗料が入り込みやすくなります。

その結果、本来残したい網目の輪郭が崩れやすくなります。

エアブラシの吹きやすさもあるので全く希釈しないという意味ではありませんが、網目塗装をするときは「流れやすい状態にしすぎない」ことを意識しています。

一度に厚塗りしない

もう一つのコツは、一度に厚く吹かないことです。

一度に大量の塗料を乗せると、網目素材の下へ塗料が回り込みやすくなります。

私の場合は、厚く一発で仕上げようとせず、模様が確認できる程度に薄く吹くことを意識しています。

特に網とボディの密着が弱い部分では、厚塗りすると隙間から流れやすくなります。

「薄めすぎない」「厚塗りしない」の2点は、網目模様をきれいに出すためにかなり重要です。

みかんネットより細かな模様を作りやすい

以前は、みかんネットも使ったことがあります。

ただ、私が使用したものは網目がかなり大きく、小型から中型のルアーでは模様が大ざっぱに見えてしまいました。

その点、約1mm角の網戸補修シールは細かな模様を入れやすく、ルアーサイズとのバランスを取りやすいと感じました。

もちろん、大きなルアーで大胆な模様を入れたい場合は、大きな網目にも使い道があります。

現在は洗濯ネットやカーテンも使っている

現在も網戸補修シールは使っていますが、網目模様を作る素材はこれだけではありません。

最近は、

・洗濯ネット
・網目のあるカーテン素材
・その他、細かなメッシュ状の素材

なども使っています。

【画像:他の網目素材があればここ】

素材が変われば、網目の大きさや形、伸び方も変わります。

そのため、同じ塗装方法でも仕上がる模様はかなり変わります。

丸みのあるウロコ模様にしたいのか、細かく規則的なパターンにしたいのかで素材を選ぶと、カラーの幅が広がります。

素材が変わっても基本のコツは同じ

洗濯ネットやカーテンなど別の素材を使う場合でも、基本的なコツは同じです。

・できるだけルアー表面へ密着させる
・塗料を溶剤で薄めすぎない
・一度に厚く吹かない

この3点を意識しています。

どの素材でも、ボディとの間に隙間ができると、そこへ塗料が流れ込みやすくなります。

ネットの種類だけでなく、固定方法と吹き方も仕上がりを大きく左右します。

今回のまとめ

セリアの網戸補修シールをルアー塗装へ使ってみた結果、

・約1mm角の細かな網目模様を作れる
・クリップで固定して使える
・伸縮性が少ないため角張った模様になりやすい
・塗料を薄めすぎると隙間へ流れやすい
・厚塗りすると模様がぼやけやすい

という特徴がありました。

現在もこの方法は使っていますが、洗濯ネットやカーテンなど、身近な網目素材もルアー塗装に活用しています。

専用品でなくても、身の回りの素材を見方を変えて使うことで、面白いカラーを作ることができます。

ハンドメイドルアーでは「この素材、塗装に使えるかも?」と考える時間も楽しみの一つです。

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